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2005年8月結成の5人編成バンド。幅広い世代の人々の心に響く音楽をモットーに県内
各地で活動を展開中。JOIN TO JOY とは喜びに加わるという意味。より多くの人が参加し楽しめる音楽をメンバーみんなで創り出していきます。ファーストミニアルバム・“STORY”県内各CDショップにて発売中。
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2008年01月16日

■最近の心のつぶやき

年齢を重ねるごとに、いろんなことを、いろんな意味で、受け入れてしまう、自分の中で納得しようと理由をつける、そんな自分がいます。
例えば、誰かが、変なことを言ったとしても「あの人は今○歳くらいだから、この時期はこう想うこともあるだろうな」とか「あんな想いやこんな想いが交錯してるんだろうな」とか、いろいろです。
今さらですが、ボクシングの亀田兄弟、それからエリカ様、あと、モンゴル出身の、名前が思い出せないお相撲取りさん。みんな、「ああ、この子達はまだ子供だから、まだいろんなことを考えることができないんだな」とか「まわりの大人達がそのキャラを作りあげてしまって、あの子達は逆にキャラに支配されて、その通りに振る舞ってしまったんじゃないか」とも思ってしまいます。そう思うと、もう、何も言えません。見ないフリ、聞こえないフリ、なんとも思ってないフリをする。
良いことなんだか、悪いことなんだか、いやはや、なんだかね〜。
あたしの気持ちはどこに行くんでしょう?

最近のアコースティックライブでよく歌ってる「世界を白く染めるまで」という曲があります。
この曲は私の子どもの頃と、今の心境をシンクロさせて書いた曲です。歌詞の中にこんな一節があります。
「雨が止んで、時を重ね、いろんなモノが見えてきて、苦しくて、疲れてもこの絆に守られてたんだ」
その時の年齢や状況によって、違う見え方になる。同じものがいろんな角度から見えてしまうと、逆に難しくなってしまうんですよね。パッと見のインスピレーションだけで判断できるのなら、簡単なことなのに。
でも、たとえ、自分の中の想いが難しくなって疲れてしまっても、いつもまわりには守ってくれる人がいるもんなんですよね。私はようやく最近そのことに気がつけました。
結局、私は何が言いたいんでしょうか?
亀田兄弟には「あんた達、いろんな人に守られていることに感謝しなさいよ!」と言いたいかもしれないですね。
感謝の心があれば、態度や言葉に現れるものですよね。



Posted by JOIN TO JOY at 11:48│Comments(2)
この記事へのコメント
うみさん、こんにちわ。
自分もいつもツアーの時にドライバーさん、ガイドさん、更にお客様にまで助けられてます。感謝してます。それに自分のような素人に優しく接してくれるJOIN TO JOYの皆さんに感謝してます。だからこれからもうみさんの事、みんなの事も応援します。
ちなみにモンゴル出身の力士は、おそらく朝青龍の事でしょう。
(^_^)v
Posted by ヤジロベー at 2008年01月16日 15:45
>ヤジさんへ
長々としたブログを読んでくれて、またいつも応援してくれてありがとう。私もヤジさんにはとても感謝しています。いつだったかヤジさんが「私の書いた歌詞には“繋がり”って言葉がよく出てくるね、繋がりをとても大切にしているんですね」と言ってくれましたよね。私の想いを感じ取ってくれる、そんなヤジさんはすごいなと思います。
音楽を聞いて、歌詞を読んで、感動できる人は優しい気持ちがある人だと私は思っています。朝青龍ね。相撲は苦手なんです。あまり裸を見たくないんですー。
Posted by JOIN TO JOYうみうみ at 2008年01月18日 02:46
 
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