2007年08月23日
■出会うモノ。
子供の頃、田舎者な私は、マクドナルドとか、エンダーとか、モスとか、ブルーシールとか、31アイスクリームとか、はたまたジミーとか、もう、ものすんごい憧れでした。ものすんごい。
そういうところへは、1年に何回かしか行けなかったので、マクドナルドでもらったドリンクが入っているストロー付きの容器等を、とても大事にとっておき、家に帰ってきれいに洗い、何度も、それこそフニャフニャになるまで、しつこいくらい使いました。
麦茶とか入れました。麦茶に砂糖を入れたものをマクドナルドのドリンクの容器に入れて、アイスティーと言って飲んだりしてました。
だって容器が違うというだけで、それだけで、なにかしらブルジョアジーを感じ、そこから甘美な空気が漂ってくるような気さえしました。えぇ、えぇ。気分がすごく良かったんです。
そして、そんな、なんでもとっておく癖は大人になった今でもなお、変わることなく続いています。もしかして私は“捨てられない女”なのかも知れません。
先日、コザミュージックタウン音市場に遊びに行った際、31アイスクリームへ入りました。私は大好きなフロートのグレープ味(コレが、最高においしい!)を注文したのですが、それについてきたピンクのスプーンを持ち帰りました。31のスプーンは色がめちゃめちゃかわいいのです。あんなんかわいいもん捨てたらバチあたりますて。
それから昨日の練習でマーサーさんが持ってきていたプラカップ。
それももらって帰りました。
そして、ジャジャーン! ビール! もらったプラカップにビールを入れて飲んだら、いつもより、サイコーにおいしく感じました。料理をしながら、プラカップのビールを飲んでみる。わぁー大人だー。
きっと、モノにはそれぞれ、そこに携わった人達のいろんな想いや、こだわりや、工夫がつまっているんだと、今日はプラカップのビールを飲みながら思いました。ひとつひとつそれを感じながら生活したらおもしろいと思います。
これからいろんな形で、出会うモノ、なるべくすべてを、大切にしていきたいなと思いました。
皆さんも、捨てる前に試してみて下さいね。

そういうところへは、1年に何回かしか行けなかったので、マクドナルドでもらったドリンクが入っているストロー付きの容器等を、とても大事にとっておき、家に帰ってきれいに洗い、何度も、それこそフニャフニャになるまで、しつこいくらい使いました。
麦茶とか入れました。麦茶に砂糖を入れたものをマクドナルドのドリンクの容器に入れて、アイスティーと言って飲んだりしてました。
だって容器が違うというだけで、それだけで、なにかしらブルジョアジーを感じ、そこから甘美な空気が漂ってくるような気さえしました。えぇ、えぇ。気分がすごく良かったんです。
そして、そんな、なんでもとっておく癖は大人になった今でもなお、変わることなく続いています。もしかして私は“捨てられない女”なのかも知れません。
先日、コザミュージックタウン音市場に遊びに行った際、31アイスクリームへ入りました。私は大好きなフロートのグレープ味(コレが、最高においしい!)を注文したのですが、それについてきたピンクのスプーンを持ち帰りました。31のスプーンは色がめちゃめちゃかわいいのです。あんなんかわいいもん捨てたらバチあたりますて。
それから昨日の練習でマーサーさんが持ってきていたプラカップ。
それももらって帰りました。
そして、ジャジャーン! ビール! もらったプラカップにビールを入れて飲んだら、いつもより、サイコーにおいしく感じました。料理をしながら、プラカップのビールを飲んでみる。わぁー大人だー。
きっと、モノにはそれぞれ、そこに携わった人達のいろんな想いや、こだわりや、工夫がつまっているんだと、今日はプラカップのビールを飲みながら思いました。ひとつひとつそれを感じながら生活したらおもしろいと思います。
これからいろんな形で、出会うモノ、なるべくすべてを、大切にしていきたいなと思いました。
皆さんも、捨てる前に試してみて下さいね。

Posted by JOIN TO JOY at 02:42│Comments(0)