お神籤

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2014年02月11日 10:12

先日、普天間神宮へ初詣に行ってきました。
とても遅くなってしまったけど、今年初のお神籤を引きました。
毎年、お神籤の裏面にある「神の教」というところには、その時の自分にピッタリなことが書いてあって、ちょっとびっくりします。

今年は、
「神の心は母の心、子を思う親心ほど切なるものはない。母親の乳房にすがる赤子のこころになって…」と書いてありました。
読んだ瞬間、人目もあるというのに涙が出てしまいました。

お母さんが亡くなって6か月。

毎日の忙しさの中で、お母さんを思う気持ちは心のずっと奥の方に沈めて、フタをしてきました。
そうしないと、悲しくて苦しくて、自分を保てなかったから。
そんなことがあったからなのか、昨日の夢は、お母さんが行ってしまおうとするのを、泣きながら引き留める夢でした。
しっかりと手を繋いで。

思えば、もうすぐ十六日祭。法事となります。

今日は、お母さんを思う気持ちを心の奥から引っ張り出そうと思います。
そうっと。