◆「つるのさん・・」
昨日、福岡に赴任中の兄がGWで一時帰省をしているということで、家族全員が一堂に実家に集まりました。
私の甥っ子のそら君も来ていました。
そら君は女の子みたいに色白で、まつ毛も長く、とっても、とーっても可愛い、目に入れても痛くない感じの、3歳の男の子です。
しかし、3歳とはいえ、やはり男。ヒーローものが大好き。最近困ったことに、ヒーローになりきって、あちこちから跳ぶので転んで顔が傷だらけになっています。
姉は「あのね、人間は飛べないんだよ」と教えていました。
そんな、そら君、昨日は最近流行の“羞恥心”という歌を熱唱。もちろん言葉の意味はわかってませんが、3歳なのに、ほぼ歌詞も完璧でびっくりしました。
姉の話によると、“羞恥心”を歌うあの3人を初めてテレビで見た時には大興奮で、ウルトラマンダイナを演じたつるの剛士さんを見て「つるのさん・・・」と言いながら憧れのまなざしを送っていたそうです。3歳なのに、つるのさんには、きちんと“さんづけ”。確か、私のことは「ゆみこ〜」って呼びすてなのに・・。子供達にとってはずっと憧れの存在なのでしょうね。