■逃げてゆくもの
昨日は大親友のかっぱさんの公演を見に行ってきました。演劇きかく「満福中枢」真夏の公演・逃げてゆくものという作品です。
笑いあり、考えさせられる所もある作品でした。
途中、まるで自分のことを言われているかのように感じてしまい、恥ずかしいような、胸が痛いような気持ちにもなりました。
かっぱさんは、すーで演じてました。すーで。
存在感とか、黙っていてもなんだかおもしろいところとか、ふだんのかっぱさんそのものでした。
人はそれぞれに、それぞれの問題を抱えていて、それでも人は表面上はその懸命さや愚かさや辛さを見せないようにしながら生きているんだなーと感じました。
だから人は愛おしい存在なんだなーと思いました。
また良いお芝居を期待しています。